SQLプロシジャ その2(Create文)
久しぶりに更新してみようとおもいます。
今回は以前の記事で紹介すると記載していた
select文で絞り込んだデータをアウトプット画面に出力するだけではなく、
データセットとして出力する方法をご紹介しようと思います。
と言っても方法はとても簡単です!
select文の前にcreate table文を追記するだけで良いのです!!
では、実際にどんな感じかといいますと・・・
とても簡単じゃないですか!?
では例文で具体的に記載してみます。
とこんな感じで記載すればOK!
どのようなデータセットが出来上がるかというと・・・
DS1:
DS2:
とこのように既存テーブル「DS1」からselect文で条件を絞った
テーブル「DS2」を生成できてしまいます!
やっぱりSQLはとても便利です。
SQLの使い勝手は抜群で!様々な事ができます。
(しかも簡単に!data文よりもeasy)
なので、また次回記事でも(多分)紹介したいと思います!
ただし、実務的な話をするとSQL文はパフォーマンス悪めです・・・
(特にsortとか・・・)